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エッセンスがはこぶ智慧〜カミングホーム・エッセンス ワークショップ

神戸 ほしのしずく フラワーエッセンス 日本の山野に自生する草花と、大地のエネルギーを取り込んだ、ほしのしずくオリジナルの13本のエッセンス。 神戸からプロデューサー水谷明子さんを招いてワークショップを開きます。 花々や大地のメッセージに気づいて…

心のケアを

4/29 各方面の正規プラクティショナーの方々の活動が具体化して参りましたので、個人的なプレゼントは終了させていただきました。 ファースト・エイドのエッセンスを摂るとやっと眠ることができ、落ち着いてきました。 考える前に、と救急用にいつも持ち歩い…

春を分ける

春分の頃、奥河内と和歌山を訪ねました。 その時に受け取ったメッセージは自然からの警鐘ともとれるような内容でした。 そんなことがあるだろうか?と疑うような内容でもあり、どうするべきかかなり悩みました。 その上で、縁のある人に読んでもらえる本とい…

19年越しの問答

先週末から風をひきかけ、喉のイガイガが一進一退状態が続いている。 熱がでないため寝込むほどではないが、いつまでも治らない。 そこへ桜が咲き何かのアレルギーが始まった。 毎年桜の咲く頃、でも桜でないものに反応している。 よく聞くのは檜だけれど、…

大きくなあれ

明治神宮 北参道 明治神宮の敷地内で活動しているNPO法人響さんのトライアル(無料活動体験)に参加して来ました。 ハーバルコンシェルジュ そがわなおみ さんから今回のトライアルの情報を教えていただきました。 私が参加したのは緑化推進事業活動。 ドン…

フルムーン・クライシス

しばらく穏便に過ごせていたのに、久しぶりでフルムーン・クライシス。 健康検診を満月期に受けるべきではなかったし、ここ3日調子が悪い。 よつばと!13巻、年末に買っていたのに今まで読まずに本棚に置いてあった。 唯一今でも買って読んでいる紙本の漫画…

伊勢二〇一六

初詣でいただいてきたお札を神棚におさめようとしたら、神宮大麻が無かった。 今年は伊勢にお参りするつもりだからそのままにしておこうと思ったのに、他のお札と一緒に古札返納してしまったのだ。 三連休の初日、良いお天気だしこれから行ってしまおうか? …

初詣二〇一六

本日初詣、家の近くの氷川鍬神社と大宮氷川神社に参拝しました。 恒例のお神籤、一気に昇りました。感謝。 右が舞殿、左が楼門。 いつも思うんですが、背高の楠が舞殿を取り囲む様に生えていて、画角に収まらないのです。 素晴らしい大木です。

Year Angel for 2016

私も皆にならってイヤー・エンジェルを迎え入れました。 Education 新しい年に私を迎え入れたあなたへ祝福を贈ります。 どうか、私とともに深い学びを受け入れてください。 あなたがこれから学ぶことは、宇宙の意志とともに生きることです。 そして、あなた…

水とシリウス

最近目に付く映画「美しき緑の星」、上映会には参加できなかったけれど気になったのでネット経由で観てみた。 1996年というと、90年代初頭から始まったニューエイジ・ブームのただ中だった。 当時私も熱心に色々な本を読んでいたけれど、この映画のことは…

違和感

違和感を感じることには必ず何かが潜んでいて、後でそれがサインだったと気づくのだ。 やり過ごさずに観察する必要があると注意を払うようにしている。 最大の違和感とは、神話に出てくる神さまの名前が日本語とは思えないこと。 古語だから今の日本語とほど…

after going through the uncomfortable time

昨年末の講演会で組織の在り方について経営者が一番最初にしなければならないことは"ヴィジョン"を明らかにすることだと星野氏は言った。 組織を作るつもりは無いけれど、自分自身を鼓舞させ納得させるだけのヴィジョンを明確にすることと置き換えた時、私に…

パタゴニアスペシャル1

チャンネルを回していたらたまたまBSフジでやっていた番組。 Top Gear 制作はやっぱりBBCだった。 オジサン三人だけど、なかなかどうして。 中古スポーツカーでアルゼンチンからチリはパタゴニアを目指して旅していた。 しかし、ルートが普通じゃない。道な…

獣としての人とは

生まれ、生きて、子を産み落とし、育て、死んでゆく。 そういうものだ。 私には獣より植物の方が親しい。 20代後半まで、生物としての人の一生は植物のそれと大差ないと思っていた。 その頃の私は自分をタンポポの綿毛のような旅をする種になぞらえていたの…

嫌いな訳

ものごころついた頃からとにかく私には嫌いなものがたくさんあった。 食べ物に始まって、あらゆることに対して好き嫌いがあり、感情が大きく振幅するきらいがあった。 しかし、嫌いなのには訳がある。 嫌いな物のいくつかは実際に身体が受け付けないアレルギ…

旅の原点

Outlander スコットランドが舞台の小説が原作のドラマ。 インヴァネスやフォートウィリアム、かつて訪ねたり通り過ぎたことのある街の名、石造りの家々や城。 そして馬で駆けるどこまでも続く緑の山と谷。 私にとって17年ぶりのその世界の息吹に胸が騒ぐ。 …

淡々と暮らすこと

フィンランドの花屋さん 店主の気に入った花を少しずつ綺麗に並べた店。 つくられるブーケはヨーロピアンスタイルでもオランダやデンマークの人々のデザインと比べると幾分おおらかでスペースを感じるアレンジだった。 ブーケをくるりと紙包みにすると頭の部…

きっと、うまくいく

2年ほど前に友達にすすめられた映画でした。 Huluの新着にあったのでテレビに飽きた土曜の夜に観てみることに。 インド映画お決まりのコース仕立てではあるものの、テーマは現代的でコミカルな中に風刺的な要素も山盛りもり込まれています。 経済的な発展と…

The book which was just published

ストア配本を試してみました。配本するためには利益が出なくてはいけないので有料本としました。 まず見つけてもらえることは無いとは言え、自分の本が流通にのって売られているのは不思議な気分です。 BCCKS版 やはり新刊本としてトップページに載せて貰え…

明日は、いずこの空の下 

上橋菜穂子 著 エッセイ集です。 昨日、今日と二日で読みました。 この方の語り口は親しい人に話しかけるようで、時々テレビで拝見するインタビューの様子そのままの文体です。 この本はご自身の旅行の想い出が呼び水となって浮かんで来た思いを言葉に写した…

trying

6冊目の電子本をBCCKSで発行しました。 とりあえず作ってみる、ということでいろいろ試しながら作成しています。 今回は初の有料本として発行、そしてストア配本の申請をしてみました。 電子書籍の配本システムと印税の分配、本をめぐる一番シンプルな経済を…